子どもが寝ないとき、見直したこと

photo of woman and girl lying on bed
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子育て中で多くの方が経験するであろうこと、、、、子どもが寝ないイライラ問題😭

我が家ももれなく。
特に保育園に通われているご家庭は、園でのお昼寝が避けられず夜も遅くなりがち。
保育園帰りの公園遊びは現実的でないので、体力消耗作戦は却下。

どうしたらいいかな?と久しぶりに生活を見直していた中、ふと思い出す。
メラトニンと自律神経。

そうだ、体の仕組みを活かそう!!早速作戦決行。

メラトニン
覚醒と睡眠を切り替えて、自然な睡眠を誘う作用があり別名「睡眠ホルモン」と呼ばれる。体内時計は朝日を浴びることでリセットされ、14〜16時間後にメラトニンが分泌される。



メラトニンと自律神経にうまく働いてもらえるように「夜のルーティン」を変えてみました。

【以前】
帰宅 →(遊び)食事 →(遊び)お風呂 →(遊び)絵本→ 消灯 → 22:30就寝

【変更後】
帰宅 → お風呂 →(遊び)食事 → 遊び → 絵本 → 消灯 → 21:45就寝

(あんまり変わってないように見えますが、子どもにとって、親にとって、この45分は大きな差なのです。寝起きのご機嫌もいい。)

自律神経の働きとして、眠る時は体の深部の温度が少し下がった時。

お風呂上がり直後に布団に入っても、体の深部まであったまっているので覚醒気味の状態。
そりゃ寝れませんよね、、、、

ということで、お風呂は早めに済ませることが必然となり、
夜のルーティーンが完成しました。

何より驚いたのは、布団に入ってから眠りにつくまでの時間の短さ。


今まではコロコロ転がったり、ぶつぶつ独り言を言ったり、長い時は1時間ほど続く。
添い寝で横になっているだけの私は何もできず、めちゃ長い。
ひたすら呼吸法をしながら、親の方が早く眠くなるパターン。

ところが変更してからは、消灯後10〜15分で眠ることも多々。
このありがたさは、経験者の方はわかってくれるはず!

うちの子夜寝ないのよ!😭 という親御さん、ぜひ夜のルーティンを見直してみてください。


※あくまで個人の感想です。